DRAMは、世界のメモリー関連企業への投資を目指すアクティブ運用のETFです。DRAM、NANDフラッシュ、HBMなどのメモリー半導体やストレージに関わる企業を選び、株式に加えてトータルリターンスワップを活用する場合があります。特定の指数への連動を目指す商品ではなく、メモリー産業に絞った企業群の動向を捉える設計です。
歴史・経緯
DRAMは2026年4月2日に設定されたRoundhillのETFです。コンピューターやAI基盤で使われるメモリに関連する企業へ投資する、テーマ型商品として登場しました。半導体産業全体をまとめるETFよりも、メモリという分野に対象を絞っています。DRAMという半導体の技術用語の歴史と、このティッカーのETFの設定日は別のものです。
参考資料:Roundhill:DRAM資料
このボードでの見比べ方
SMHとMicronを並べ、半導体全般、メモリ関連の企業群、個別のメモリ企業という三層で見ます。DRAMとMicronがSMHを上回る場面は、半導体の中でもメモリへ評価が集まっているかを調べる入口です。
NVIDIAを添えると、AIの計算を担う企業と記憶を担う企業を比較できます。AIという同じテーマの中で、計算用チップが先に動くのか、メモリまで強さが広がるのかを追うと、テーマの主役の変化が見えます。
関連グラフ:バンエック半導体(SMH) · Micron Technology · NVIDIA