じぶんの株価

MAGSは、Alphabet、Amazon、Apple、Meta、Microsoft、NVIDIA、Teslaの7社へ均等加重の投資を行う米国ETFです。四半期ごとに各社の比率を均等へ戻し、現物株とトータル・リターン・スワップを組み合わせて投資対象への連動を実現します。時価総額の大きい企業ほど重くなるNASDAQ100とは異なり、7社それぞれの影響が近くなる設計で、米国の大型成長企業に絞った値動きを把握できます。

歴史・経緯

2023年4月11日にRoundhill BIG Tech ETFとして取引が始まり、当初のティッカーはBIGTでした。2023年11月9日にRoundhill Magnificent Seven ETFへ名称を変え、ティッカーもMAGSに変更しました。2025年2月3日には上場市場をNASDAQからCboe BZXへ移しています。

大型テクノロジー企業7社を一つの商品で均等に持つ設計が特徴です。時価総額加重の指数では巨大企業への集中が自然に進む一方、MAGSは四半期のリバランスで各社への投資比率を均等に戻します。税制上の分散要件に対応するためスワップも活用し、見た目の保有資産と実質的な7社への投資比率が異なることがあります。

参考資料:Roundhill:MAGSの概要と沿革

このボードでの見比べ方

NASDAQ100と並べ、7社に集中したMAGSと、より広い大型非金融企業を含む指数の強弱を比べます。MAGSだけが強い日は巨大成長企業への買いが目立つ一方、NASDAQ100が優位なら7社以外にも上昇が広がっているかを確認します。均等加重なので、最大企業一社の上昇が指数ほど強く反映されるとは限りません。

Apple、Microsoft、NVIDIA、Teslaなどの個別株も横に置くと、7社のどこが全体を支えているかが見えます。S&P500を加えると、米国株全体の上昇なのか大型成長企業に偏った動きなのかを整理できます。比べるのは価格の水準ではなく同じ基準期間の変化率です。

関連グラフ:NASDAQ 100 · S&P 500 · NVIDIA · Apple · Microsoft · Tesla

公式資料:Roundhill:MAGSの概要と沿革 / Roundhill: MAGS overview and history

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