VGTは、米国の情報技術セクターの株式に投資するETFです。MSCI US IMI Information Technology 25/50 Indexへの連動を目指し、大型株から小型株まで約320銘柄を保有します。時価総額を基礎に、特定企業への集中を制限するルールで組入比率を決めます。半導体、ソフトウェア、情報機器などの企業を通じて、米国テクノロジー株の動向を捉える設計です。
歴史・経緯
VGTは2004年1月26日に設定された情報技術セクターのETFです。米国株を広く持つ商品から、業種を絞って投資する選択肢として登場しました。技術を使う会社すべてを集めるという意味ではなく、指数の業種分類が投資対象を決めるため、テクノロジー企業として知られる会社でも対象外になることがあります。
参考資料:Vanguard:VGT資料
このボードでの見比べ方
NASDAQ 100とS&P 500を並べ、情報技術セクターが大型成長株や米国株全体に対して強いかを見ます。VGTとNASDAQ 100の差は、情報技術という業種分類と、非金融の大型上場企業という選定条件の違いを活用する比較です。
SMHも添えると、情報技術の中で半導体が先導しているかを追えます。VGTとSMHがともに強いのか、半導体だけが突出するのかを見れば、広い技術企業群の評価と半導体固有のテーマを分けて調べられます。
関連グラフ:NASDAQ 100 · S&P 500 · バンエック半導体(SMH)